予算30,000円のテントで春・夏・秋のソロキャンプに行くなら、
設営しやすく強風にも絶えやすいドーム型テントにしよう!
おすすめは、モンベルのクロノスドーム!
前室があまり取りにくいタイプのテントですが、耐水性・広さ・価格を全て考慮すると文句はあまり出ません。
- 220cm(長さ)
- 110cm(横幅)
- 105cm(高さ)
耐水性も良い&テント自体は吊り下げ式なので、雨天では浸水してきた!という口コミは見られません。
色がオレンジと青の2色あり、多くの人は青をチョイスしているので被りたくない人はオレンジにしておきましょう。
バイクツーリングの人にとっては機能性と設営のしやすさに優れたテントの1つ。
30,000円以内の春・夏・秋用テント
女性ソロキャンパーにもおすすめできるのが、DODのワンポールテント。
色は、ベージュと黒の2種類あります。
- 215cm(長さ)
- 260cm(横幅)
- 140cm(高さ)
このテントの最大の特徴は、前室の広さ。
気になるのは耐水水ですが3,000mmあり、(悪天候の状況にもよりますけど)7~8時間耐え抜いたという声も。
いざ初設置の夜は結構な量の雨と風に7~8時間耐え抜いてくれました。
タープ部分は締め切って引きこもっていましたが、雨の中で椅子に座って晩酌したり、ガスバーナーで軽い料理をしたりするスペースが取れます。
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もはや最初のソロキャン用テントとして、これほど人気がある物はないんじゃないか?と呼ばれるほど人気のテンマクデザインのシリーズ。
- 270cm(長さ)
- 270cm(横幅)
- 170cm(高さ)
大きさも、270cm四方とダイナミックだけじゃなく高さも170cmと比較的高めの設計。
気温が高い時は、フライシートを上げれば通気性が良くなり涼しくなるだけじゃなく布が熱を通しにくいので、そもそも涼しいです。
逆に寒い時期は、フライシートを閉じれば熱がテント内にこもるという機能性は多くのソロキャンパーに愛用されています。
テンマクデザインが手掛けているテントですが、似た形としてパンダTCというものがあります。
それよりも小ぶりで低価格なのがパンタVCなのです!
完全にソロキャンプを想定しているのなら、「買い」のテントです。
バンドックの軍幕タイプのソロ用テント。
何より遮光性が高いので日差しが強い日でも冷んやりするのがポイント。
10分前後で設営ができる手軽さも人気の1つ。
ワンポール形やドーム形のテントとは、少し違った形をしているのでキャンプ場でも自分のテントだと分かりやすいはずです。
形状としては、コットを置くことがほぼ必須になるシーンが多いですが、風通し良く寝たい&軽量化したい人にはおすすめ。
まとめ
春・夏・秋用のソロキャンプ用テントの紹介でした。
どれをとっても人気のテントなので、まずは今回紹介した4つのテントから選べば間違いはないでしょう。
どれも冬キャンプにも対応しているので、「冬に行きたくなってきた」となっても対応していますよ!
そして、テントの目星がついたら、足りないキャンプ用品を忘れずに用意しましょう!
テントの予算は30,000円で検討中♪