キャンプ初心者を悩ます自然に住む虫たち。
そんなイヤ〜な経験や思い出がありませんか?
私が実体験で感じた『これだけあれば大丈夫』というラインナップ5点を抑えれば、4月〜11月までの虫対策はクリアできます。
蚊、ブヨ、ハチ、コバエといった虫たちが襲い掛かってくるのを、どのようにして防ぐかで快適さは全然違ってきます。
- 蚊の対策:ka・ko・i
- アブ、ブヨの対策:オニヤンマ君
- コバエの対策:モスキートランタン
- リビングスペースの対策:スクリーンタープ
キャンプのオンシーズンには重宝するアイテムばかりで、虫に対するイライラや不安は消えました!
むしろ、虫たちの楽園にお邪魔しているのは人間のほうだと捉えましょう(笑)
手っ取り早いのはこのアイテム!
書いてあること
キャンプで発生する代表的な虫の種類と特徴
キャンプ場で遭遇する虫の種類は、5種類です。
- 蚊
- ハチ・アブ
- ハエ
- クモ
- セミ・カマキリなど
上から「ウザイ」と思う順番に並べてみました。
個人的な見解が強いです。
人によっては、全て「嫌な生き物」かもしれませんが、キャンプ=自然の中で過ごすものです。
共通して対策する事項、個別に対策する事項がそれぞれあります。
キャンプ中の虫対策!基本的な3つのポイント
まずは、共通して対策すべき3つのポイントを事前に知っておきましょう。
キャンプに行く時には基本的な事項です。
虫に刺されやすい「時間帯」に注意する
全ての虫に共通している時間帯は存在しませんが、傾向として当てはまる時間があります。
それは、夕方〜朝方です。
キャンパーが増える春〜夏場は、暑いと思っても長袖・長ズボンの着用が必要です。
昼間は半袖半ズボンでも場合によってはOKですが、薄い長袖を重ね着することで、虫対策と暑さ対策を行いましょう。
うっかり刺される対策をしてないと、翌日の朝に大変な思いをすることだってあります。

上記画像は、起床後にアブに刺されたことを知り歩けないくらいの痛さを経験した私の足です。
ポイズンリムーバーがあったので、いつもより痛みが引くのは早かったですが、2日は歩行が大変でした。泣
こういった対策を、訪れるキャンプ場に生息していそうな虫に合わせて対策する必要があります。
匂いの強い「香水」や「化粧品」を使わない
虫が人間に寄ってくる際、何をきっかけに興味・関心が湧くのか?というと、多くは「匂い」が原因です。
食事中の美味しい匂いは日常生活でも経験ある人が多いので理解されると思いますが、実は「香水」や「化粧水」の匂いにも寄ってきます。
特に、ハチやアブは興味というより危険な匂いと判断することも多く、強烈な匂いだと攻撃される可能性も秘めています。
ちなみに、洗顔後の化粧水くらいなら全然平気です!
「暗い色の衣服」を着用しない
ハチやアブが生息していそうなキャンプ場へ行くときには、黒に近い色を身に着けるのは避けましょう。
特に、スズメバチやアシナガバチは、黒や茶色の濃い色を危険な色、もしくは、攻撃対象だと認識しやすい傾向にあります。
✖️:黒や焦茶、紫、ネイビー色
◯:白みが強いピンクや水色、明度が高い色
回避するためには、薄い色の帽子や長袖の服でできるだけ肌の露出をなくすことがベストです。
なんといっても着るだけで簡単に虫除け効果を発揮してくれるので、虫除けスプレーのように何度も塗りなおす必要もありません。
非常に便利な対策ですし回数制限がないので、おすすめです。
蚊の対策:ka・ko・iもしくはパワー森林香

4月から8月あたりまでに、多くの人を悩ませる『蚊』。
日本に生息する蚊は、気温が30℃を超えると動きが鈍くなり、30℃以上の猛暑が続くと、昼間に活動するヤブ蚊(ヒトスジシマカ)の動きも停滞すると言われています。
30℃を超え暑くなると徐々に動きが鈍くなり、35℃以上の猛暑日は、植木の葉裏などの日陰に身を潜めています。実際、35℃以上になると刺されにくかったという実験結果もあります。ただし、日が落ちて気温が下がればまた活発になるので、無防備でいいわけはありません。蚊の対策をしっかりと行ってください
※ウェザーニュース
2022年は猛暑日が続いたこともあって、
と思いがち。
でも、山にあるキャンプ場を利用すると平地より-5〜10度くらい気温が下がるので、蚊の最適な活動気温である25度前後で楽しむことになります。
人の体温(熱)や息に含まれる二酸化炭素、暑い時にかく汗は、蚊をおびき寄せる傾向にあるので、大人よりも体温が高い&汗をかく子供は蚊に刺されやすい傾向があります。
そんな蚊対策は、半径3.6メートル以内を快適空間に仕上げてくれる「ka・ko・i」がおすすめ。

無味無臭で、蚊を寄せつけない人体に影響のない煙を定期的に噴射してくれるので、放置でOK♪
ka・ko・iのスゴイ点として4つのポイントがあります。
- 3.6mの空間に蚊を寄せ付けない
- 30秒に1回ほど自動で噴射する仕組み
- ボトル1個で約30時間、熱も煙もない
- 「人感センサー」付きで自動で止まる


もはやこれだけで魅力たっぷりですが、詳しいレビュー記事もあるので、詳しくはウザい蚊とサヨナラ!半径3.6m以内を快適空間に♪【キャンプの虫対策】を参考にしてください!

もし、もっと手軽に蚊の対策をしたいという人は、森林香も合わせて検討してください!
蚊取り線香ではないことに注意が必要ですが、林業で働く人も提携すると言われているパワー森林香を地面やテーブルに置いておいて試してみましょう!
それでも、蚊に刺されてしまった時の対策
まずは虫に刺された箇所を「掻かない」ことが大切です。
掻くのを我慢できない子どもや、すでに掻きむしってしまった場合は、細菌感染の心配があるので、抗生物質を配合したステロイド外用剤を使うとよいでしょう。
参考:どうしても気になる虫刺され跡に効く薬は?おすすめの市販薬や予防法についても解説
アブ、ブヨの対策:オニヤンマ君

アブ・ブヨ・蜂といった、刺されたら痛い虫には、オニヤンマ君を至る所にセットしましょう!

1,000円台で対策できる簡単な虫対策♪
オニヤンマは虫の世界では、虫を食べる捕食者。つまり出会ったらヤバい奴らなんです。
成虫のオニヤンマは、他の昆虫を捕らえて食べます。高い飛翔能力を持っているので、飛んでいるハエやアブ、ハチ、ガなどを空中で捕えます。ヤゴから羽化したオニヤンマの餌(エサ)に困ったことがありますが、ペットショップなどで販売されているミルワームなどを直接口に運んでいくとたくさん食べました。
本能的に『オニヤンマがいる周辺にいたら、食べられる!』と思ってUターンする習性があるそうです。
実体験では、蚊には聞かないけど、アブやブヨは本当に寄り付かなくなりました(笑)
可愛いし、おすすめ!
コバエの対策:モスキートランタン

コバエと蚊の両方を対策できるのが、モスキートランタンです。
モスキートランタンとは、LEDランタンと電撃機能が組み合わさったランタンのことです。 虫を遠ざけるのではなく、紫外線ライトで虫を逆に呼び寄せるて電圧で撃退する、殺虫用のランタンです。
虫対策!となると虫を遠ざけるイメージを持つ人が多いですが、モスキートランタンは虫を呼び寄せるので、近づいてほしくない場所から遠い場所に設置しましょう!
そうすることで、虫がランタンに呼び寄せられて近くに寄ってきません♪
電源タイプと電池タイプの両方出ており、さすがに電源タイプのモスキートランタンだと威力が高いので殺虫効果が高いです。
居住スペースはスクリーンタープを活用

スクリーンタープとは、横の部分がメッシュ状になっているタープのこと。
メッシュで覆われた鳥かごの中で過ごすイメージです。
蒸し暑さや虫が気になる夏にはかなり有効的で、刺される心配はほぼないので安心です。
ただし、夜になると明かりに誘われてメッシュの部分に虫が張り付いてしまうこともあるので別途対策が必要になってきます。

昔ながらの虫除けスプレー&虫除け剤を使用する
虫よけ対策の定番となるのが、虫除けスプレー&虫除け剤。

簡単に手に入りますし、何よりかさばらないのが良いですね。
肌に直接吹き付ける虫除けスプレーやサイトまわりに置ける蚊取り線香などの虫除けアイテムも、忘れずに用意しておきたいところ・・・
他の虫除け対策を重ねることによって、さらなる効果が生まれます!
虫除けスプレー(コールマン)

手軽に持ち運びしやすく、ささっと対処するのなら虫除けスプレーが安定します。
爽やかな香りと散布後は、虫が寄らなくなりました。
ワンコイン、高くても1,000円程度で入手でき手軽なので、1つ持っておいて損はありません!
服や皮膚など散布した場所には寄り付かないですが、塗ってない箇所には寄ってくるのでそのあたりがネックですね。
ただし、虫よけスプレーの場合は肌に合う、合わないということもあるので事前に確認するようにしてください。
まとめ
大自然のキャンプ場である限り、完璧な虫対策をすることは正直難しいところです。
しかし、さまざまな対策を行うことで虫が気にならないキャンプを過ごすことは可能です。
対策さえしておけば、最小限に抑えることができますので準備を怠らないようにして快適なキャンプを楽しみましょう。