キャンプに行こうと思って色々調べていて、気分が乗ってきていますか？
初心者の方の中にはそう悩んでいる人もいれば、そもそも「サイト」の存在を知らない人もいると思います。
日常生活で例えるならば「一軒家の敷地」のようなイメージで、多くのキャンプ場では「区画サイト」と「フリーサイト」の2種類に分類されます。
| – | 区画サイト | フリーサイト |
|---|---|---|
| メリット | 仕切られているので予約時に場所を確保できる | 好きな場所にテントを設営できる |
| デメリット | 隣人との距離が近いため現地で神経質になる | 自分たちの設営スペースがない場合も |
詳細を知りたい人はぜひ読み進めてみてください！
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区画サイト
区画サイトとは、網目のように四角く区切られてスペースを割り当てられるキャンプサイトのことです。
あらかじめ区画分けされている状態で予約できるので、フリーサイトで見受けられる「キャンプ場に行ったけど、テントを設営する場所がなくて困った」という状況にもならないのがメリットです。
また、（キャンプ場にもよりますが）割り当てられる区画によっては、ぬかるんでる場所や虫が多いエリアだったり、水場まで近い・遠いといった当たり・ハズレがあります。
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フリーサイト
フリーサイトとは、その名の通り好きな場所に自由にテントを設営できるキャンプサイトのことです。
比較的、広大な面積を誇るキャンプ場が多いので、グループでのキャンプや何かのイベントとしても利用される傾向にあります。
敷地制限がないので、好きなレイアウトだったりある程度の広さをもった自分の領域を生み出せるのが最大のメリットです。
逆にデメリットとしては、キャンプ場に行ってみてからでないと混雑状況が分からないということです。
なかなか場所が確保できなそうな時や、このスペースに設営しても良いかな？という時は、周囲の人に「ここにテントを設営しても大丈夫ですか？」と一声かけるようにしましょう。
まとめ
テントを設営するイメージが湧いて来て、早くキャンプに行きたくなりましたか？
今回紹介した「区画サイト」と「フリーサイト」の違いを認識したうえで、キャンプ場の選択をしてみてください！
できれば、どちらのタイプでも体験すると、自分にとって「区画サイト」と「フリーサイト」のどちらが合っているかを確認できますよ♪
キャンプ場の予約は、下記2サイトがおすすめ。
』キャンプ場の予約が完了したら『積荷作業』に進みましょう！
この時点でスケジュールも決めるようにすると予定がクリアになりますよ♪
