そんな人向けに、動画付きで紹介しちゃいます!
ポールをそのまま地面に突き刺すので、足をひっかけて転倒・・・なんてことはありません!
ガンガンと地面に突き刺さっていく強さは超優秀!
購入しようか悩んでいるキャンプ初心者の人には本当にオススメです。
ランタンスタンドの使い方(動画)
地面に垂直に刺して、『持ち上げて手を離す』の繰り返しです。
パイルドライバーの重さによって、ガンガン突き刺さっていきます。
完成まで1分〜3分で終わります。
地面の硬さによっては刺し続けると石に当たって、場所をちょっと変えなければいけないということもあります。
それを加味しても場所を変えるだけです。
5~10cmくらい突き刺すことを目標に
おおよそ5~10cmくらいパイルドライバーを地中に刺せば使用上問題ありません。
あくまで目安なので、パイルドライバーを地面に突き刺せば良いかは利用するキャンプサイトの地面状態によって異なってきます。
もういいかな?と思ったら、グラつかないか確認しましょう!
足がないランタンスタンドに不安を感じる方へ
この記事にたどり着いた方には、そう思っている人もいるでしょう。
ランタンスタンドを検討しているくらい興味があると思うので、そもそも使いやすさ以外にも安全かどうかも検討するポイントですよね。
私も最初そうでした。
タコ足のように地面に広がっているランタンスタンドのほうが足場がしっかりして安全なんじゃないか?って。
ただ安心してください。
使った実体験からすると、スノーピークのパイルドライバーも十分、『使いやすい&頑丈』です。
図で表すとこんな感じで、電柱やビルと同じように地中部分の長さがあるほど頑丈&安全になります。
むしろ、子供が一緒にいるファミリーキャンプの場合は、パイルドライバーのほうが安全です。
理由は、『タコ足がないので、引っ掛けて転んでしまう危険性が皆無』だからです。
パイルドライバーは地面に突き刺すだけなので砂浜でも斜面にでも活用できます。
タコ足型のランタンスタンドではこうはいきません。
タコ足部分に気を配るし、砂浜ではグラグラになるし、斜面ではそもそも立てることも難しいです。
実を言うとキャンプ場の地面は、斜面になっていたり砂利だったり凸凹していたりと、まっすぐ水平なんてことはほとんどありません。
平らな場所を用意したり平らになるように準備すればタコ足型ランタンスタンドでも利用はできます。
そんな準備がいらなくなるほどパイルドライバーは楽チンなんです。
砂浜だって急な斜面にだって余裕です。
タコ足型のランタンスタンドがダメというわけではありません。
初心者がいろんなシチュエーションで応用できるように考えると、パイルドライバーがオススメというだけです。
まとめ
ランタンスタンド(パイルドライバー)の使い方はだいたいイメージできましたか?
もし購入に困ったら店員さんに聞いたり持っている友人に聞くことが早いです!
パイルドライバーにランタンをぶら下げて夜の灯りを楽しみましょう♪
ちなみに、ランタンをランタンスタンドにぶら下げるとテーブル付近にもランタンを用意しなけばいけません。
その場合はランタンスタンドにぶら下げるランタンの光量と比較しながら選ぶと良いですよ!