そんな人には、ロゴスの小道具がおすすめです。
コールマンやスノーピークと同様に、ロゴスはキャンプメーカーの大御所です。
小物系の価格は比較的安めに設定されているので手が出しやすいのです!
【焚き火台】ピラミッドTAKIBI
大きな土台だけど、コンパクトに収納できる焚き火台:ピラミッドTAKIBIが人気。
サイズは全部で3つあります。
- Mサイズ
ソロならこのサイズ - Lサイズ
- XLサイズ
4人以上ならこのサイズ
薪を多く使いたい人や、焼き網にたくさん乗せて調理を楽しみたい人は大は小を兼ねるということでXLサイズを買っておいたほうが無難。
Lサイズでも問題ないけど、(Amazon内の口コミでは)人によっては『ちょっと小さすぎたかな』という意見がちらほらあります。
ロゴスと比較検討されるのがユニフォームの焚き火台ですが、ロゴスの焚き火台のほうが収納時によりコンパクトになる点がポイント。
薪の燃焼性は、使用する薪や組み方によって変わります。
XLサイズは別売りの仕切り版を使えば奥は強火、手前弱火といった使い分けが可能になります!
その他、ダッチオーブンが乗せられたり、串焼きプレートが付いているので魚の串焼きも可能になります。
焚き火台は1つは持っておきたいキャンプ道具ですが、比較したいところですよね。
私はロゴスとユニフレームと悩んだ結果ユニフレームにしちゃいました(←おい。笑)けど、ロゴスの焚き火台も最後の最後まで検討しました。
サイズはロゴスの焚き火台のほうが大きくて調理には向いてそうだったんですが、組み立てがちょっとだけユニフレームより複雑だったので、そこで選んでしまいました。(独り言のように)
焚き火台を手に入れて、夜キャンプの灯りを楽しみましょう!
【クーラーボックス】ハイパー氷点下クーラー
2つめは、抜群の保冷力を持つハイパー氷点下クーラーです。
後述する氷点下保冷パックとセットで使うと冷却時間が長くなるハイパー氷点下クーラーは、収納・保冷力ともに初心者には申し分ない機能を持っています。
焚き火台同様に、サイズは3つあるので容量別に選ぶと良いでしょう!
- Mサイズ:12リットル
- Lサイズ:20リットル
ペットボトル500mlが16本入ります。サブならこのサイズ - XLサイズ:40リットル
ペットボトル2Lが9本入ります。メインで使うならこのサイズ
このクーラーボックスはハードタイプとソフトタイプの中間で、LかXLのどちらかを選べば問題ないです。
柔くもないし硬くもなく、収納時はコンパクトになります。
5人以上や2泊以上するのであれば、メインのクーラーボックスでなく、食品入れ専用としたサブとして使う方が良いかもしれません。
※もちろんメインで使っても支障はないけど、予備として。
常時車に置いておいて、日常生活の買物(スーパーで買った後)に使用することもできるので普段使いとしても役に立ちます!
その他クーラーボックスのサイズ目安はこちらの記事からどうぞ!
【保冷剤】氷点下保冷パック
食材・ドリンクを冷やしておくために必要な保冷剤がロゴスから出ています。
最初はそれでも良いと思いますが、正直すぐ溶けてしまいます。
ロゴスの氷点下保冷パックなら夜遅くまで冷やしてくれるので、超助ります!
この保冷パックの上に「そうめん」を置いてたら1時間くらいで凍りました(笑)
他にも参考になる動画はこちら!
ただ、この氷点下保冷パックにはちょっと難点があります。
使用前に5~3日前くらいから冷蔵庫入れておかないと完全に冷え切らないのです。
購入はキャンプ5日前までに決断しましょう!
カチンコチンに凍らせたら、素手で長時間持っていられないくらい冷たいです(笑)
ちなみに、1つだけだと片面側しか凍りません。
1個あたり約1,000円なので、2~3個買ったほうが安定します。
使い方としては、クーラーボックスの下と上に置いて真ん中に食糧やドリンクがくるようにするとGoodです。
氷点下保冷パックの効果を持続させるためには、保温性の高いクーラーボックスも必要になってきます。
ホームセンターに売っている同様の保冷パックとは冷却の持続時間が全然違いますよ!
まとめ
キャンプ初心者がロゴスで買っといたほうが良いキャンプ道具のラインナップでした!
正直テントも大事ですが、こうした小道具をいかに高機能にするかも重要です。
今回紹介した、保冷剤・クーラーボックス・焚き火台は用意しておくべき物なので、ぜひ検討してみてください。