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予算70,000円以上!5人以上のテントはこれ

【オールシーズン】予算70,000円以上の5人用テント
5人以上のキャンプでオールシーズン行きたい!
テントの予算は70,000円〜で検討中♪

予算70,000円以上の太っ腹価格のテントを探しているのなら
2ルームテントがベストです!

2ルームテント

6人で使うなら、白熊マークが可愛らしいノルディスクから出ているアスガルドがおすすめ

西洋風の雰囲気が抜群の、設営が簡単なワンポールテントです。

アスガルドと富士山inふもとっぱら

写真は「ふもとっぱら(キャンプ場)」での雰囲気ですが、見て分かるようにTHEキャンプが出ちゃいます。

3人用・6人用・8~10人用の3つの大きさがあります。

アスガルドの生地は保温性と透湿性に優れたコットン素材を使っているので、冬でも安心して使うことが可能。

きよ助
きよ助
熱に強い素材でできているので、冬キャンプに欠かせない灯油ストーブを置けるのが最高です♪

床付近には多数のベンチレーションがあるので、夏場でも風通しが良く快適な空間を作ってくれます。

大勢での冬キャンプもメインに考えるのであれば、アスガルド!!

70,000円以上のオールシーズン用テント

70,000円以上になると2ルームテントか特大のワンポールテントが人気!

基本的には耐水性や寒暖に優れているテントが多いので、どれをとっても問題ありません。

ただし、大きさによって区画サイトに収まらない場合があるので要注意!

スノーピーク(snow peak) テント ランドブリーズPro. 6人用
スノーピーク(snow peak)

スノーピークの中でも、適度な大きさと値段に位置する「ランドブリーズPro」。

大きさは、「2人・4人・6人」と3サイズあります。

  • 300cm(長さ)
  • 300cm(横幅)
  • 162cm(高さ)
きよ助
きよ助
床下の耐水圧は10,000mmと非常に高く、冬キャンプも含めたオールシーズンに適応しています!

改良を重ねた結果、フレームの形状変更によって出入り口が高くなっているので、より快適に過ごせるようになっています!

もちろん、テントとリビング部分はメッシュ搭載しているので風抜けは抜群♪

スノーピークの最高峰と言って良いほどロングセラーのランドロック。

値段は約17万円とかなり高いですが、「頑丈さ」「換気のしやすさ」「遮光性」「防寒」と、どれをとってもトップクラスです。

  • 625cm(長さ)
  • 401cm(横幅)
  • 205cm(高さ)

でかすぎ(笑)

身長168cmの私が両手を上げて、ようやく手が届くギリギリの高さです!

ランドロックの高さ ランドロックの横幅

そして、吊り下げ式のインナーテントを外せば超ロングなタープにもなるので、使い勝手も良いのが特徴。

きよ助
きよ助
置き方次第では、10人で使える宴会場になります(笑)

冬キャンプにおいて、テント内でストーブを置いても大丈夫と謳っているのがランドロックのみ。

春・夏・秋のキャンプはもちろんのこと、冬キャンプでの秋冬の防寒性能は非常に高く、その性能に驚くはず。

Amazonにはこういった口コミも。

夜中ずっと雨に見舞われましたが、日の出から1時間後にはテントの中も外もパリパリに乾燥していました。
Amazon

冬にガクガク震えたり、不安なことを思うのなら、思い切ってランドロックにしましょう!

金額以外に懸念することは、大きすぎて区画サイトに収まりきらないことがある点。

そこだけ注意すれば文句なしのパフォーマンスを発揮してくれます!

スノーピークのランドロックと双璧をなす、コールマンの最高傑作?と言われているコクーン3です。

値段も大きさもランドロックとさほど差はありません。

  • 700cm(長さ)
  • 420cm(横幅)
  • 220cm(高さ)

違いを強いてあげるのであれば、コクーン3はインナーテントを2つ装着できるのと、天井に窓がついているので星空観測ができること。

1つのインナーテントに4人は寝れるので、2つあれば8人は一緒に寝ることができます!

個人的には、天窓がついているのが冬キャンプで活きるんじゃないかなーと思っています。

きよ助
きよ助
冬キャンプでテントの中から星空観測できるのは理想的ですよね♪

テント内の大きさも168cmの私が立つとこんな感じ。

コクーン3のテント内 コクーン3のテント内

ほぼほぼ変わりません。

ただ言えることは、入り口の高さがランドロックよりは低い点。

でもそれだけなのであとはデザインや色味などの違いですね。

まるで一軒家のような佇まいのロッジへルター。

  • 350cm(長さ)
  • 460cm(横幅)
  • 210cm(高さ)

2ルームテントより小さく見えますが、実際に設営をすると大型2ルームテントと大差ありません。

これにタープを連結させようと思うと、区画サイトからはみ出てしまうこともあるため、オートサイトでの利用がメインとなりそうです。

ポリエステルとT/C素材のハイブリットテントということで、速乾性と耐水圧にはかなりの数値になります。

ちなみに別商品のドームテントとの接続も可能なので、ogawaで統一したいのなら「あり」のテントです。

同じくogawaの「ロッジドーム ティエラ5-EX」は、見た目がスノーピークのランドロックにそっくり(笑)

ポイントは、インナーテント底面のPVC加工なので、地面からの湿気や水を完全に通さないこと。

きよ助
きよ助
グランドシートの耐水圧は、まさかの10,000mmの圧倒的数値!

ogawaテントの特徴として、テント自体がバスタブ状になっているので横からの冷気も防いでくれます。

  • 555cm(長さ)
  • 310cm(横幅)
  • 205cm(高さ)

メッシュパネル(窓)が多く採用されているので、通気性はogawaの中でもトップを争うほど。

コットン生地でもあるので、冬シーズンにも熱を逃さず大活躍。

この手のサイズのわりには設営も楽な部類に入るのでファミリーキャンプにおすすめ。

コールマンのトンネル2ルームハウスは、スタートパッケージとなっているので、「テント」「グランドシート」「インナーシート」の3点がついてきます。

きよ助
きよ助
テント周りの付属品をいちいち揃えなくて良いのは初心者には楽チンですね♪

2ルームテントらしく長さがあり、寝室とリビングの居住空間に優れたテント。

  • 660cm(長さ)
  • 330cm(横幅)
  • 200cm(高さ)

リビング空間の両サイドには、合計4つのメッシュがついているので風通しがよく、さらに両サイドから外に出られるような設計になっています。

きよ助
きよ助
虫嫌いな女性にも嬉しい構造ですね!

トンネル2ルーム※引用:Amazon

メインポールはアルミ合金に変更した事で強度が大幅にアップしています。

まとめ

5人以上かつ予算70,000円以上の大型テントの紹介でした。

5人以上で利用する場合は、利用するシーズンにもよりますが概ね10万円台のテントがずらぁっと並ぶことが多いです。

  • テント内の広さ
  • 速乾性
  • 換気
  • 頑丈さ
  • 保温性

これらを平均的に求めると、10万円台に乗ってしまうし、そうしないと冬キャンプを快適に過ごすことができません。

大人数が収容できるテントとなると大きさも重さも、それなりになることは覚悟しておきましょう!

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きよ助
キャンプ大好きな2児の童顔パパ。30代。 2023年現在は、プライベートキャンプができる山を開拓中です。 興味があればプロフィール情報も是非どうぞ!