でも、
という、そこのあなた!
今やたったの10分で、しかも簡単にお米を炊くことができる道具があるんです!
その名も、ライスクッカー!!
キャンプ場で絶大な人気のライスクッカー
最近、炊飯に関して絶大な支持を得ているキャンプ用品がライスクッカー!
キャンプでお米を食べたければ、とりあえず悩む前に買っとけ!アイテムの1つです!
普通の鍋や昔ながらの飯ごうよりも焦げつきにくく、吹きこぼれも少ないという大きな特徴があります。
ライスクッカーもテントやランタンと同じように多くのメーカーから世に出されていますが、初心者におすすめのライスクッカーはユニフレームとコールマンの2択です。
ユニフレーム
実際に私も持っていますが、ユニフレームのライスクッカーは超簡単にご飯を炊くことができます。
直火対応なので、焚き火でもガスバーナーでもどっちもいける優れ物!
そんな優秀なユニフレームのライスクッカーで初めて作った米料理は、キャンプでは安定?のカレー(笑)
ザルもついているので、米を洗うことも心配いりません。
食べたい量のお米をざざっとライスクッカーに投入します。
そのあと、入れたお米の量に対して適量の水を入れていきます。
適切な量を入れたら、あとはSTEPに従ってライスクッカーを炊いていくだけでOK!
炊き上がったら、蓋を開けて完成です!
ライスクッカーだけでもかなり重宝できますが、ライスクッカー・大鍋・小鍋・フライパンがセットになった「ユニフレーム Fan5」シリーズが大人気です。
実際に使ったレビュー記事が↓です。
コールマン
こんなにも簡単にご飯が炊けるとは思ってませんでした。湯気の見極めに多少のコツがあると思うので、そのタイミングが分かれば問題ないと思います。
初めて炊いた時はこんな感じ?かなと火を止めて10分蒸らして蓋を開けたら艶がありもちもちのご飯が炊けてました。
飯盒よりも簡単だし焦げがほとんどないので美味しいご飯が屋外で食べれます。
本当に良い商品を購入出来たと思います。
※楽天のレビューより※
コールマンもユニフレームのライスクッカー同様に簡単にお米を炊くことができます。
私がコールマンのライスクッカーを選ばなかった理由は、
って思ったからです。
ただそれだけ(笑)
機能性ではユニフレームとほとんど変わらないです。
基本は、お米入れて適量の水を入れて蒸すだけでOK!
飯ごうってどうなの?
昔ながらの「飯ごう」でお米を炊く方法も当然あります。
でも火加減やお米の固さを決める確認事項が多くて、初心者には扱いが難しいのが現実。
って記憶ありますよね?
そう!
飯ごうでの火加減ってけっこう難しいんですよ(苦笑)
と思ったら「飯ごう」で挑戦するくらいがちょうど良いでしょう。
あの焦げたお米の匂いと食感は最高なんですけど、最初のうちはライスクッカーで対応しましょう!
まとめ
火加減や水加減が意外に難しい炊飯を、簡単にしてくれるのがライスクッカー。
キャンプ中であっても自宅の同じ、いやレストランに出てくるようなおいしいお米のご飯が食べたいという人にはぜひおすすめです!
しかも、大自然の空気と満点の星空に囲まれた場所で。
地元で食せる塩辛や海苔の佃煮、野沢菜なんかはご飯のお供には最高です。
ぜひライスクッカーでキャンプ料理の幅を広げましょう!