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家族キャンプで作法を伝授!子どものトラブル回避も含めた6つの作法

子どもとキャンプに行くことになったけど、何を手伝ってもらおうか悩んでいる。
子どもとキャンプに行きたいけど、子どもって楽しめるのかな?
今までは1人だったけど、ついに家族キャンプ!
・・・マナー以外に気をつけることって何かあったっけ?

大人と同じように、キャンプは子どもにとっても楽しい思い出になります!

また毎回異なる状況になる自然(キャンプ)では、人間としての成長を促進できる最高の場所です。

ただし、大人と違って分別がつかないのが子どもであることは間違いありません。

そこは大人がきちんとキャンプ場に着いた時から作法を伝授&行動を監視しましょう。

慣れちゃえば、面倒な準備も子どもが楽しみつつ率先してやってくれるようになりますよ♪

その1:ペグやタープに目印をつけて迷子を防ぐべし

目印をつけて迷子防止

キャンプ場に行くと、けっこうな確率で他のキャンパーが所持しているテントやタープが丸被りすることがあります。

ましてや慣れていない土地でのキャンプで、似たようなテントやタープがあったら子どもだけでなく、大人ですら混乱して迷ってしまうことがあります。

かの有名な『ふもとっぱら』だと、こんな感じです。

ね?

どこに自分のテントがあるか、すぐには分からないですよね?笑

ふもっとぱらのこの混雑具合は極端な例ですが、森の中でも同じ現象が起こってしまうんです。

そこで!

トイレや川といった目印のある場所だけではなく、テントやタープに風船をつけたりペグに目印をつけて子どもが迷子にならないように工夫しましょう!

100均ショップで売ってるリボンや装飾物の目印だけでも十分変わってきます!

他にも可愛く装飾したい場合は、こういったものでもOKです!

その2:近隣への挨拶を行うべし

近隣のキャンパーへの挨拶

小さい子供がいる家族でキャンプ場での最大の懸念点は、近隣のキャンパーへの迷惑になってしまうこと

ホテルや旅館の客室とは違って、キャンプ場には目に見えた壁がありません。

しかし、子供が走り回って隣のサイトスペースに入ってしまうことはけっこう見受けられんです。

好きな場所を決められるフリーサイトよりも、びっちりと隣人との区分けが確立されている区画サイトのほうがトラブルになりやすいです。

走り回って隣人のサイトスペースを横切ったり、夢中になってボール遊びをしていて入り込んでしまったり、ボールが飛んでしまわないように子どもには注意をするようにしてください。

事前に行っておくことは、下記2点です。

  1. 何も挨拶をせずに何回も自分たちのテリトリーに子どもが入ってしまう印象
  2. 事前に『子どもがいて迷惑かけてしまうかもしれませんが・・・』と一声かけておく印象

どちらが揉めにくいかは、言わなくてもわかりますよね?

もちろん、②であったとしても子どもに注意している素ぶりもなく、何回も自分たちのスペースに立ち入られたらトラブルに発展しかねません。

ただし、そのトラブルも最初の一声をかけるだけで印象は変わってきます。

そして、隣人に挨拶をしておくことは、実は隣人へのトラブル行為防止だけではありません。

予め声をかけておくことは、不在中の不審者に対してお互いに気をつけることができるというメリットもあるんです。

仕切りがないことによって誰でも自由に歩き回れてしまうからこそ、お互いの防犯対策は人と人との協力関係で築き上げることができます。

その3:子どもに準備の真似をさせるべし

子どもにはキャンプ場で大人の真似っこをさせよう

家族で一緒に過ごす時間がたっぷりあるキャンプ。

子どもに協力作業や気配りだけではなく、道具の使い方や力の加減、危険度の察知能力を高めることができます。

子どもの年齢に合わせた作法を真似させてあげるようにしましょう!

幼稚園に入るかどうか前後(2歳〜4歳)では、まだ力が弱いので、ペグ打ちを一緒にやるだけでも効果絶大です。

※ちなみに我が子は、興味が異常に出てきたのかわかりませんが、2歳8ヶ月でペグ打ちを一度教えたら『自分でやるの!!!』と言ってペグハンマーを離してくれませんでした。

ペグ打ちする我が子

結局力がなくて、『できない〜(泣)』となるんですが、『じゃあ、一緒にやろうよ!』と言って完成すると大喜びします。

  1. 小学校低学年であれば、道具の組み立て補助(タープのポール支えとか地味に助かります)
  2. 小学校高学年であれば、食器の準備や食事の手伝い
  3. 中学生以降であれば、ナイフや薪割りを扱かう作業

年齢に合わせたお手伝いさせてあげましょう!

大人からしたらちょっと面倒なキャンプ準備こそが、子どもにとっては一番楽しい時間みたいです。

その4:設営&遊ぶ前に危険箇所を事前に一緒に目視チェック&子どもに伝えること

危険場所を一緒に目視チェック

自由に遊んでしまう子どもにとって、キャンプ場での開放感は最高の遊び(学び)場です。

ただ子どもは大人の想定外の動きをしてしまいます。

たとえ小さくても段差や見通しの悪い小道、砂利道は確認しておくことをオススメします。

あと近くに川がある場合は、浅い深いに関わらず注意を促します。

こうした地形の問題だけではありません。

他のキャンパーが残し忘れてる薪や炭の残り火があるかもしれませんから、サンダルや裸足での移動も注意喚起が必要です。

キャンプ場は良くも悪くも自由な動きが取れてしまう反面、迷子になると取り返しのつかないことにも繋がります。

必ず目が届く範囲で行動させるようにするか、大人が同行するようにしましょう。

その5:自然と戯れることで人間力を高めるべし

自然と戯れて人間力を高めるべし

キャンプ場は普段の日常生活では体験できないことがたくさんあります。

  • 芝生に足を踏み込む完食
  • 森の中にある木々の匂いや雰囲気
  • 枯葉が鳴る音
  • 虫との触れ合い
  • 水の冷たさや怖さ
  • 火の暖かさや怖さ
  • 作業の協調性

軽く考えただけでもこれだけ浮かびます。

『何がダメで何がOKなのか』は大人が教える必要がありますが、子ども本人が『あ。ここまでなら自分でやっても良いんだ♪』という成長の絶好の機会になります!

マナーやルールを各家庭で教えれば、ものすごくたくましい力が備わってきます。

その5:テント外にある道具に目印をつけて置き忘れや盗難を防ぐべし

テント外にあるキャンプ道具って、他のキャンパーと被ることが多いんです。

  • 椅子
  • 料理道具
  • ランタン
  • ペグ

後型付けをしていざ帰ってきたら『あれ?アレがない!?』となることもしばしば。

お気に入りの道具や数が多いもの(ペグとかですね)は、撤収時に見つけやすいようにリボンやマスキングテープを貼っておくと忘れ物をしなくて済みます。

また、高価なもの、大事なものは、使用したら車の中やテントの中にしまうようにしましょう。

信じられないかもしれませんが、ちょっとトイレやお風呂に行っている間に何者かに盗まれるというハプニングもあるようですから。

盗難に合う人は、キャンプ熟練の人が多いみたいですが、気をつけたいですね・・・。
※オシャレな道具を集めてるから

その6:燃料保管は日陰に!車内の保管には気をつけるべし

ガス缶の管理は日陰に行おう

ランタンやツーバーナーに使用するガス缶やホワイトガソリン、灯油系は高温での保管現厳禁!

車内はすぐに気温が上昇します。

就寝前から寝起き(6時から7時くらい)までの車中保管ならまだ良いですが、日中に車内に燃料系を保管するのは止めましょう。

タバコを吸う人は、ライターも日中に車内保管はNGですからね!

車内保管をしてはいけない危険な物
  • ガス缶
  • ホワイトガソリン
  • 灯油
  • ライター
  • マッチ
  • 着火剤
  • LEDランタン(の中の電池)

保管するときは、日陰に置くようにしましょう!

もちろん盗難対策も忘れずに。

あ!

自宅でもベランダや庭といった高温となりやすい場所での保管は止めるように・・・。

まとめ

子どもとのキャンプははっきり言って楽しいです。

回を重ねる度に成長する姿が頼もしくもあります。

ただし、気をつけなければいけない点もあるので、一緒に危険を察知して楽しいひと時を過ごしましょう!

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きよ助
キャンプ大好きな1児の童顔パパ。30代。 以前勤めていた会社では国内で年間100泊以上の宿泊経験をしていました。友人には「旅行先を聞くならきよ助に!」とちょくちょく言われています。