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ウザい蚊とサヨナラ!半径3.6m以内を快適空間に♪【キャンプの虫対策】

キャンプに行きたいけど蚊に刺されたくない
寝ている時に蚊に刺されたくない

気温が高くなってくると、『蚊』に刺される事が面倒ですよね。痒いし。

特に、BBQやキャンプといったアウトドアで楽しむ際に、蚊に刺された経験や悩んでいる人は多いんじゃないでしょうか。

きよ助
きよ助
私、血液O型なので蚊に刺されまくりでした・・・

でも、もし半径3.6m以内に蚊が寄ってこない空間を作れるとしたら、どうですか?

そんな便利なアイテムがコイツ。

蚊対策に最適!ka-ko-i

電池で動くし、毎回蚊取り線香を用意する必要もありません。

さらに、煙を気にすることもないので、屋外での食事や庭作業など、様々な用途に活用できます。

【屋外用蚊よけ】KA・KO・I のスターターパック
住化エンバイロメンタルサイエンス

ちなみに実体験として、本当に刺される回数が減りました!

蚊以外の、アブやブヨの対策まで知りたい人は、【キャンプの虫対策】コレさえあれば最強!蚊・アブ・ブヨをシャットアウト!を参考にしてください。

夏キャンプは蚊取り線香でも良いけど周囲に迷惑かも

夏キャンプは人も虫も活性化します。

蚊に刺されない対策として最初に思い浮かぶのは、蚊取り線香です。花火をする時やBBQをする時にも使う、アレです。

蚊取り線香昔ながらの蚊への対策

普段使いなら良いのですが、キャンプにおいては風向きによって周囲のキャンパーに蚊取り線香の風を送ることになってしまうので、

うわ・・・マジで迷惑。

と思われるケースもあります。

そのほかにも、蚊取り線香を蹴飛ばした結果、火のついた蚊取り線香がテントに燃え移る可能性だってあります。

きよ助
きよ助
蚊取り線香はオーソドックスな蚊に刺されない対策なので良いのですが、できればスマートに対策したいところ。

そこで登場するのが「ka・ko・i」です。

ka-ko-iで蚊に刺されない!

コイツがあれば、蚊取り線香のデメリットを解消してくれます。

「ka・ko・i」のココがすごい4つのポイント

ka・ko・iのスゴイ点として4つのポイントがあります。

  • 3.6mの空間に蚊を寄せ付けない
  • 30秒に1回ほど自動で噴射する仕組み
  • ボトル1個で約30時間、熱も煙もない
  • 「人感センサー」付きで自動で止まる

もはやこれだけで魅力たっぷりですが、順に説明していきますね〜!

【屋外用蚊よけ】KA・KO・I のスターターパック
住化エンバイロメンタルサイエンス

3.6mの空間に蚊を寄せ付けない

なんと言っても蚊を寄せ付けない有効範囲の広さ!

半径3.6mなので直径にすると、7.2mもの広さです。

2ルームテントの王様?であろうスノーピークのランドロックの長さが6m25cmなので、大抵のテント内も1台で蚊の対策が可能なのです♪

有効範囲が広いka-ko-iランタンスタンドにもぶら下げ可能

テント内外であっても1台で事足ります。

30秒に1回ほど自動で噴射する仕組み

蚊を寄せ付けない霧状の駅を、定期的に噴射するので持続性が高いです。

ka-ko-iの噴射液プシュッと出てきます

見えないと思うので、画像を少し拡大!

ka-ko-iの噴射液30秒に1回噴射!

ボトル1個で約30時間、熱も煙もない

専用のボトルの交換式タイプですが、1個で約30時間持ちます。

ka-ko-iの安全性ボトルは交換式

電池式なので熱くもならないし、煙がモクモクと出ることもありません。

これは蚊取り線香では成し得ない業なので、小さい子どもが近くにいても安全な証拠の1つですね♪

「人感センサー」付きで自動で止まる

ka・ko・iは「人感センサー」が付いているので、本体上部で人の動きを感知すると自動的に噴射が止まる安心設計です。

これは地味に嬉しい機能の1つです。助かります!

【屋外用蚊よけ】KA・KO・I のスターターパック
住化エンバイロメンタルサイエンス

実際に箱から出して組み立ててみた

購入した箱のサイズは、こんな感じ。

蚊の対策「ka-ko-i」

大体、デジカメを買った時の箱と同じサイズ感です。

蓋をあけると、本体と液体ボトルが見えます!

蚊の対策「ka-ko-i」

液体ボトルを上に持ち上げると、付属の電池も付いているのを確認!!

蚊の対策「ka-ko-i」

あとは、本体に液体ボトルと電池をセットしていくだけの簡単作業♪

蚊の対策「ka-ko-i」
蚊の対策「ka-ko-i」液体ボトルを差し込んで
蚊の対策「ka-ko-i」電池も入れます

上下に分かれたものを合体させ、スイッチを押すだけです!

蚊の対策「ka-ko-i」指で電源をONにすると
蚊の対策「ka-ko-i」青いランプがついたらOK

あとは、デーブルだったりランタンにぶら下げたら、蚊に刺されない快適空間の出来上がりです♪

蚊の対策「ka-ko-i」

ぜひお試しあれ!

デメリット①:アブやハチには効果が薄い

実は、「ka・ko・i」は蚊の対策がメインなので、アブやハチには効果が薄い点は注意です。

でもそれは蚊取り線香でも同じ。

2022年は巷でオニヤンマ君と呼ばれるアイテムでアブやハチに一定の効果があったという声があったので、2023年もこのブームは続くと私は想定しています。

オニヤンマ君オニヤンマ君

ぶっちゃけオニヤンマのストラップというだけです(笑)

リアルの生態では、オニヤンマは虫の捕食者の序列では高位なので、本能的にアブやハチが近寄らないとのこと。

ただ、効果がなかったという声もあるので一概には言えません。

でも効果がないよりはマシということで対策している人も多いです。

そのため、(実体験からも)蚊は「ka・ko・i」で対策、アブやハチはオニヤンマ君で対策、が近年のキャンパーではベストかなという私なりの結論です。

デメリット②:価格がやや高い

何事もそうなんですが、一定の効果を出すためには価格が少々上がります。

「ka・ko・i」は定価で6,000円台なので、手軽に入手できる蚊取り線香と比べると割高感。(Amazonだと4,500円くらい)

おっと・・・予想外の値段だ。

と誰もが思いますよね?

ただ、蚊取り線香も消耗品ですし、メリットと比較した結果導入に踏み切った私が言うのも何なんですが、お値段以上だと思います。

ボトルの買換えが発生しますが、1ボトルで30時間まで対応ですからね。

使わない時は電源OFFにすれば長持ちもします。

キャンプなんだからなるべくお金がかからない対策を!

こういった感想も正解ですし、多少お金が出ても効果のある対策をしたい!という感想も正解です(笑)

ただ少なくとも、「ka・ko・i」は蚊に刺されやすいO型の私にとっては神みたいな対策の1つになりました!!!

まとめ

キャンプやアウトドアで蚊に刺されないためのアイテム「ka・ko・i」の実体験レビューでした。

5月のキャンプで使用しましたが、確かに蚊に刺されなかったので効果はあったのかなと思っています。

もちろんキャンプのド・ピークである8月〜10月はまだ試したことがないので、再度検証してきます(笑)

少なくとも5月のキャンプでは蚊に刺されなかった実体験もあるので、蚊対策を考えている人には「ka・ko・i」はおすすめです。

ABOUT ME
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きよ助
キャンプ大好きな2児の童顔パパ。30代。 2023年現在は、プライベートキャンプができる山を開拓中です。 興味があればプロフィール情報も是非どうぞ!