キャンプ場レビュー

【レビュー】青根キャンプ場は予約不要!温泉有&相模原ICから20分

道志村はちょっとまだ早いかも・・・
神奈川県内で子どもも楽しめるキャンプ場を探している

そんな人には、神奈川県にある「青根キャンプ場」に行ってみてはいかがでしょうか。

オートサイト・日帰りなら、予約不要です。

なので、思い立った時や突然のキャンプ!!でも空いていれば利用可能です。

青根キャンプ場_体験レポ

・体験は9月27日
・3人で1泊
・日中の気温20℃
・夜の気温10℃
・天気は晴れ
・フリーサイト
・相模原IC降りて約20分という好立地
・施設内にある日帰り温泉に入れる
・芝生がメインなのでペグは刺さりやすい
・神奈川・東京方面からだと買い出しはダイエーかマルエツがオススメ

青根キャンプ場の全容

青根キャンプ場の見取り図青根キャンプ場の見取り図

受付を中心にして右手側にコテージ群、左手側にフリー・区画サイト(地図上では左側)があります。

逆三角形のような形で、奥に行けば広めですが手前側は横一列に並ぶ感じなので、個人的な見解ではこじんまりとしたフリーサイトです。

さらに予約不要なので、利用できるスペースは早い者順って感じ。

そのため、初めから到着が遅くなることが予測されている人は、空いてたら区画サイトを利用したほうがストレスがない・・・かも?

キャンプ場は道路から降りていく構図になっているからか、周りの木々も生い茂っていることから木陰が多めです。

先についた人は端っこから場所を確保するようなイメージでした。

利用時間と住所
  • チェックイン:8:00
  • チェックアウト:10:00
  • デイキャンプ:8:00~17:00
  • 住所:神奈川県相模原市緑区青根807−2
宿泊費
  • 入場料:780円 => 大人(中学生以上)
  • 入場料:550円 => 3歳以上~小学生
  • 駐車料金:1,200円(乗用車)
  • 電源サイト区画:1,000円(宿泊)
  • 持ち込みテント敷地料:700円(2人用以下1張り)
  • 持ち込みテント敷地料:1,200円(5人用以下1張り)
  • 持ち込みテント敷地料:1,700円(6人用以上1張り)
  • 持ち込みテント敷地料:2,000円(ツールーム)
  • スクリーンテント・タープ敷地料:1,200円(ツールーム)
  • 清掃料(3歳以上):100円

青根キャンプ場の所在地

圏央道の相模原I.Cから約20分という好立地。

人気の道志村の手前です。

道中にあるマルエツでの買い出しだと、近くに100均ショップもあるので楽ちんですよ。

受付を済ませてからフリーサイトへ行こう

青根キャンプ場の入り口ここがキャンプ場入り口

この門を通って左折したら受付に到着するのでチェックインしましょう!

青根キャンプ場の受付ここが受付場所

受付周辺は駐車場が3台くらいしかないので、入り口付近で停めて歩いたほうが吉。

チェックインを済ませたら、いざフリーサイトへ向かいましょう。

ただ、この時に1箇所だけ注意しなければいけないことが・・・。

青根キャンプ場フリーサイトへ行く道のりは1箇所だけ注意

このお手製の土手?のようなところにある橋を車で渡る必要があります。

青根キャンプ場:フリーサイトへ行くにはここを通らなければならないフリーサイトへ行くにはここを通らなければならない
青根キャンプ場:フリーサイトへ行く途中車1台分しかないのですれ違い時は譲り合いが必要

この橋を抜けると、フリーサイト・区画サイトへの入り口に辿り着けます。

芝生は柔らかく、フリーサイトは開放感あるけど小ぶりな感じ

フリーサイト最奥の入り口付近1本の通り道を中心に左右にフリーサイト

真ん中にメインフリーサイトがあり、その周りを車道が囲うように配置され、そのさらに両脇にフリーサイトがある感じです。

青根キャンプ場:フリーサイトメインのフリーサイト中心地

この↑の画像近辺がフリーサイトの中心地です。

奥から中心地を眺めるとこんな感じ↓↓です。

青根キャンプ場のフリーサイト最奥から撮ったフリーサイト

小じんまりとしていますが、空いていればけっこう無法地帯です。

近くに道志村のキャンプ場群があるので、案外空いていることが多いです。

(さすがにGWやお盆は混み合ってますけど)

フリーサイトを存分に使う

すぐ横には道志川が流れていて、ほのぼのとした雰囲気があるキャンプ場でした。

青根キャンプ場脇の道志川 青根キャンプ場脇の道志川 青根キャンプ場脇の道志川

子どもの遊具の多少ありますYO!

青根キャンプ場子どもが走る先には・・・
小じんまりとした遊具が子どもには人気

炊事場やトイレは比較的キレイ

炊事場はキレイ

炊事場はフリーサイトの広さと比較すると、多めに蛇口が設置されている印象です。

そして、実は炊事場の横には無料で使えるピザ釜があります!

青根キャンプ場では無料でピザ釜が利用可能炊事場には無料で使えるピザ釜が!!

これは事前にパン生地などを用意して、ピザ焼きに挑戦したいところ!!
※この情報を知らなかったので次回はピザ焼きに挑戦したいと思います(くそぅっ)

トイレは炊事場の数の多さがよかったのですが、数はそこまで多くはありません。

フリーサイト中心地と入り口に1つずつあるだけです。

フリーサイト側のトイレ外観フリーサイト側のトイレ外観
青根キャンプ場のトイレはキレイ水洗だけどウォシュレットはなし

水洗ではありますが、さすがにキャンプ場。

ウォシュレットではありません。

青根キャンプ場のトイレはキレイこっちが手前側のトイレ

まぁキャンプ場のトイレのレベルでは普通だと思います。

汚くもないですが設備も完璧に整っているわけでもなく。

問題なく使えるという感じです。

お風呂は日帰り入浴施設があるので楽チン

青根キャンプ場の日帰り温泉日帰り温泉癒しの湯

敷地内にある日帰り温泉:癒しの湯は、朝8時30分〜午後9時まで(入館は20時30分まで)利用可能!

多くのキャンプ施設が、シャワーだけだったり温泉はあるけど近隣の施設を使わなくてはならないことが多いです。

この青根キャンプ場は敷地内にありますが、キャンプ場入り口付近にあるので、フリーサイトからは5分くらい歩かないといけません。

夜風に当たりながらのんびり帰ってくるつもりで十分です♪

  • 大人:3時間 700円・1日1000円
  • 子供(小学生):3時間 400円・1日 600円

キャンプ場の天気を事前に把握

出来れば、キャンプは雨天は避けたいところ。

予約したい日、当日の天気予報は事前に知った上で対応したいですよね。

青根キャンプ場周辺の天気は下記サイトからピンポイントで閲覧できます。

青根キャンプ場の気温

向こう10日間までの予想天気も知ることができるので便利ですよー!

まとめ

青根キャンプ場は、日帰り入力施設もあるしピザ釜も無料で使えるので、知ってる人は知っているキャンプ場だと思います。

神奈川県内とはいえは、山梨県隣接ですし、何より圏央道相模原ICから降りて20分で到着するのはかなりポイント高いです。

きよ助
きよ助
ふらっとキャンプに行きたいな〜と思ったらまず候補にあがるキャンプ場でしょう!!!

予約サイトの『なっぷ』でも口コミ点数が4.17(2023年10月1日現在)と割と高評価!!

予約する

利用時間
  • チェックイン:8:00
  • チェックアウト:10:00
  • デイキャンプ:8:00~17:00
宿泊費
  • 入場料:780円 => 大人(中学生以上)
  • 入場料:550円 => 3歳以上~小学生
  • 駐車料金:1,200円(乗用車)
  • 電源サイト区画:1,000円(宿泊)
  • 持ち込みテント敷地料:700円(2人用以下1張り)
  • 持ち込みテント敷地料:1,200円(5人用以下1張り)
  • 持ち込みテント敷地料:1,700円(6人用以上1張り)
  • 持ち込みテント敷地料:2,000円(ツールーム)
  • スクリーンテント・タープ敷地料:1,200円(ツールーム)
  • 清掃料(3歳以上):100円

公式サイト

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きよ助
キャンプ大好きな2児の童顔パパ。30代。 2023年現在は、プライベートキャンプができる山を開拓中です。 興味があればプロフィール情報も是非どうぞ!