キャンプ中に使う、インフレーターマットの空気抜きに大変な想いをしている人に朗報です。
10cm厚のインフレーターマットでも、わずか5分もかからず「ぺっちゃんこ」にすることができます。
使うのは便利な電動エアーポンプ。空気の入れ抜きは簡単で、電動エアーポンプを押し当てるだけ。
しかも、人気の『コールマンのインフレーターマットハイピーク』や『DODのソトネノキワミ』にシンデレラフィット!!
『空気を入れる&空気を抜く』という2つの作業が、この1台の電動エアーポンプで対応できるのが良いんですよぉ!
書いてあること
インフレーターマットの空気抜きには、電動エアーポンプを活用すべし
キャンプ中の悩みの1つでもあるインフレーターマットの撤収作業。
と共感していただけると思いますが、撤収するときの空気抜きが一番大変なんですよね。
実は、私も全く同じ想いを抱いていました・・・。
10cmもの分厚いインフレーターマットであれば、テント内で空気が逆流しないように足で抑えつつ、汗だくになりながらクルクルと巻いていく作業は苦痛そのもの。
空気入れは自動だから問題ないけど、空気抜きだけは人力勝負になりがち。
(なのに、毎回行ってしまうキャンプの魅力と謎は、私にも正直わかりません。笑)
そんな大変なインフレーターマットの撤収作業が、『身体を使わず、汗も垂らさずに、撤収作業が楽になる』としたら、どうでしょうか?
しかも、たった4,000円で。
※人気すぎるのか、値段が上がってます。2021年は3,000円で買えました。汗
数ある電動エアーポンプでも紹介したいのが、こいつです!
【空気入れ&空気抜きの両刀】innhomの電動エアーポンプは神商品
暑さ10cmのインフレーターマットの代表である下記2つのマットには、特に吸込口にジャストフィットします!!!!
コールマン(Coleman) エアーマット キャンパーインフレーターマットハイピーク ダブル、めちゃくちゃ気に入っているのですが、唯一の悩みはなかなか空気が抜けにくく帰りの車内で嵩張ってしまうことでした。ところがこれを利用すると、1,2分で空気が入れられる上に、ものの数分でかなりぺしゃんこに。大きなインフレーターマットですが、かなりコンパクトに収納できました。
キャンプの寝具として、DODさんのソトネノキワミというインフレータマットを使用しています。寝心地はまるでベッドのようで重宝しているのですが、収納時に空気を抜いて丸めるという作業が重労働で、大変辛い作業でした。そこでこの商品を試しに使用してみたところ、あれよあれよという間に空気が抜けてすぐにぺしゃんこになり、丸める作業もたいへん楽になりました。音はそれなりにしますが、携帯が楽ですし、本当に買って良かった商品でした
スタイリッシュなデザインも魅力的ですが、複数の吸込口に対応できるように4つの付属品(ゴムノズル)も付いています。
最も嬉しいことは、空気入れだけじゃなくて、もっとも面倒な空気抜きまで可能になることです。
その機能によって、酸欠になりそうなビニールプールやビニールボールにも代用できちゃうんですね♪
基本的な使い方は、空気を入れたい場所に合うようなゴムノズルをセットし電源を入れるだけです。
充電し忘れたー!!!と思っても、Type-C充電ケーブルを活用して、「シガーソケット」「モバイルバッテリー」「PC端末」などを利用して充電可能♪
難点としては、AC電源用コンセントはないことですが、PCやモバイルバッテリーがあれば問題ないでしょう!
10cmの分厚いインフレーターでも5分後にはぺっちゃんこ
空気入れは、どの電動エアーポンプでも備わっていますが、キャンプ中に最も必要な機能は『空気抜き』でしょう!
結論としては、子供が乗っても平気な10cmの分厚いインフレーターマットでも、5分後にはぺっちゃんこになります。
使い方は簡単で、吸込口に押し当てるだけ。
はい、押し当てるだけです。
こんな感じで、吸込口に電動エアーポンプを押し当てます。
あとは、電源を入れるだけ♪
電源を入れた瞬間に凹んでいきます
これは実際に体験して最初にびっくりしたことなんですが、その吸引力が凄まじい。(語彙力すみません。笑)
慌てて撮ったのでうまい画像ではなく申し訳ないですが、電源を入れたあとはまさにこの通り吸込口付近の空気が一気に抜かれてしまいました(笑)
その後も、ただ見てるだけでインフレーターマットが萎んでいきます。
ずっと押し当てる必要があるので、完全自動でほったらかし!にはなりませんが、身体を動かさなくて良いだけで夏には重宝しますね。
約5分後には、この通りぺっちゃんこですが、膨らませてあった元々の厚さは、下記画像です。
横から見るとこれだけ薄くなります。
明るさの問題でテント内ではなく自宅での実演ですが、この電動エアーポンプがあるだけで、精神的にも肉体的にも撤収作業が楽になりました。
と言わざるを得ないほどです。大袈裟ではなく。
あまり比較が難しいかもしれませんが、電動エアーポンプを使う前と使った後の圧縮比較が下記画像。
もともと、ガッツリ空気を抜いて撤収作業をしていたので画像で見ると大きな違いはないように見えますが、体力的な違いは天と地の差がありました!
「サイズ感」と「機能性」の紹介
さて、ここまで紹介して
と思いますので、ざざっと紹介します。
- 内蔵バッテリー
- 容量:2x 2000mAh
- 充電時間:約3.5時間
- 充電モード:TpyeC(5V入力)
- サイズ:高さ18cm x 縦5.5cm x 横5.5cm
- 重さ:400g
- 空気の流れ/圧力:390L /分I4500pa
- ノイズデシベル:約70dB
重さ400gなので、ペットボトル500mlより軽く、一般的な600mlの水筒よりも小さいサイズ感です。
家庭用の圧縮袋にも活用できるので、掃除機いらずです!
アウトドアだけじゃなく日常生活にも活用できるのは地味に嬉しい!
収納袋も付いているのでケーブルやゴムノズルもセットで保管も簡単です。
唯一のデメリットとしては、やや騒音がある&動けない
ここまで良いことしか言ってないのですが、唯一のデメリットとしては電源を入れると騒音が少し気になること。
- 空気入れ&空気抜きが1台でOK
- テントマットが5分で「ぺっちゃんこ」になる吸引力
- 値段が安い
- ちょうど良いサイズ感
- 少し音がうるさい
- AC電源プラグがない
そのため、夜に活用するのは控え日中に使用するようにしましょう!
(強いて言えばレベルですが)さらに追加で、完全自動で空気抜きができるわけじゃなく、そのまま見守っていなければいけないことですね。
個人的には、その2つしか挙げられず、メリットのほうが強すぎてデメリットが気にならないほど感動しました。(妻も同じく感動)
そして、私と同じように「撤収が楽になった!」と実感している方も増えてきています!
新宿キャンパー!さん
まとめ
キャンプ中の、インフレーターマットの空気抜きに苦労している人は是非とも手に入れて欲しい商品です。
特に私と同じように、10cmもの分厚いインフレーターマットを活用している人は特に活用いただきたいです。
キャンプは楽しいけど、インフレーターマットの撤収作業時は「なんで来たんだろ・・・」って思っちゃいがちですけど、この電動エアーポンプがあれば「余裕余裕♪」となります!
他の電動エアーポンプでも良いとは思いますが、『コールマンのインフレーターマットハイピーク』や『DODのソトネノキワミ』の吸込口にジャストフィットするのは今回紹介したinnhomの電動エアーポンプがベストです!