そんな人は神奈川県と山梨県の間に位置する『神之川キャンプ場』へ行きましょう!
神奈川県側からだと道志村の手前にある、新緑溢れる避暑地にもなるキャンプ場です。
・体験は8月28日
・4人で日帰り(大人2、子2)
・日中の気温34℃(キツかった)
・天気は晴れ時々曇り
・区画サイトは砂利&硬め
・区画サイトは狭い
・温水便座あり
・澄んだ川が敷地内にあり遊べる
川は深いところでは大人の腰までありますが、流れは弱いので基本的には浮き輪を使えば子どもでもOKです♪
書いてあること
神之川キャンプ場の全容
- チェックイン:12:00〜
日帰りは、8:00〜 - チェックアウト:11:00〜
日帰りは、〜17:00 - 住所:神奈川県相模原市緑区青根3685
- 宿泊料:800円 => 大人
日帰りは、500円 - 宿泊料:500円 => 0歳から小学生
日帰りは、300円 - オートキャンプ区画サイト:2,600円〜
日帰りは、1,500円 - 駐車料:1,000円〜
日帰りは、500円
- なべ 500円
- かま 500円
- 鉄板 500円
- 網 500円
- ボール 300円
- ざる 300円
- 飯ごう 300円
- 包丁 200円
- まな板 200円
- マット 500円
- 毛布 300円
- 敷布団 600円
- 掛け布団 350円
- まくら 200円
- シート 500円
- ござ 500円
- テーブル 500円
- テーブル&イス 1,500円
- 風呂(一人) 500円
- シャワー(一回) 300円
- 薪 350円
- 炭 1,000円
- バーベキューコンロ 500円
- たき火台 500円
神之川キャンプ場の所在地
人気の道志村エリアの少し横に位置しています。
相模原ICからは、40分くらいの場所です。
山中湖ICからは、1時間くらいの場所です。
相模原ICからであれば、道中にあるマルエツでの買い出しだと、近くに100均ショップもあるので楽ちん♪
受付場所は入り口から進んで左側にあります
そのまま進むと左側に受付がありますので、ドライブスルーのように横付けしましょう!
受付と利用金額を支払ったら、場内パンフレットをもらえます。
受付を入り口とすると、手前から『バンガローエリア』『オートキャンプサイト(区画サイト)』の2つに分かれています。
道は一本道なので、オートキャンプサイトを利用する場合は、バンガローエリアを右手に進んでいくことになります!
コロナシーズン中は、区画サイトも隣同士が近くならないようになるべく配慮してくれていました。
平日利用だったので余計に人が少なかった可能性がありますが、ピーク時は混んでいることが多いとのこと。
神之川キャンプ場の注意事項
まず、区画サイトが狭いです。
指定される区画サイトによっても変わりますが、平均的に約横5m×縦約8m程度。
そのため、ランドロックやコクーンⅢといった大型テントでの利用は難しいです。
もし大型テントを利用したい場合は、2つ以上区画サイトを利用するように管理人にお願いしましょう。
ただ場所によっては、スノーピークのエントリーパックTTを設営している人もいたので本当に場所次第です。
その他、キャンプ場から注意される内容は下記となります。
- ゴミの分別は各品目ごとに別々の袋に入れること
燃えるゴミ・プラスチック・ペットボトル・空き瓶・アルミ缶・スチール缶・ガス缶・電池 - 直火
- 夜22~7時までは静かにすること
- 打ち上げ花火、吹き出し花火、ロケット花火、爆竹は禁止
- バンガローへのペットの入室
- 水遊び場以外での水遊び
- 釣場への投石
隣接サイトとの距離が近いので、22時近くうるさくしていると速攻で注意されるそうです。
家族キャンプで作法を伝授!子どものトラブル回避も含めた6つの作法
区画サイトは基本的には川沿いに位置しています
区画サイトは数多くありますが、そのほどんどが川沿いに並んでいます。
途中に橋がありますが、そこが区画サイトの中間地点です。
鉄製ペグじゃないと本当に刺さらないと思います。
アルミペグだと、折れ曲がるレベル。。。
事前に鉄製ペグが手元にあるかどうか確認しておきましょう!
いざ川遊びへレッツGO
奥の区画エリアからは、車で通った橋を渡ってすぐ左に曲がると川に降りられる階段があります。
浅瀬なので流される心配は皆無ですが、一部深い場所があるので浮き輪があると安心です♪
もちろん浅いところであれば、なんてことないチャプチャプ遊びが可能です!
クロックスだとさすがに足から外れてしまうので、マリンシューズだと心配せずに遊べます♪
微妙だな〜と思った方へ。
近くには、予約不要の『青根キャンプ場』と『青野原オートキャンプ場』もあります。
炊事場・トイレはキレイ
炊事場・トイレは共にキレイです。
ただし欠点を上げるとすれば、炊事場はお湯が出ない仕組み(のようす)。
冬キャンプで炊事場が水だけというのはかなり難点かもしれません。
一方で、あまり期待していなかったトイレは温水便座だったのでポイント高!
炊事場とは異なり、冬でも安心して用を足せます。
あと、コロナウィルス対策でトイレ前には除菌ジェルが置いてありました。
いまだに対策していないキャンプ場もあるので、安心材料です。
釣り場が2箇所あるので焼き魚も楽しめます
神之川キャンプ場には2箇所の釣り場があります。
- ニジマス釣り場
- イワナ・ヤマメ釣り場
- マスつかみ取り場
それぞれの料金は下記の通りです。
- マス(1人1日):3,300円
- イワナ・ヤマメ(1人1日): 4,700円
- マス(掴み取り):1匹300円
- いくら(餌): 500円
- ブドウ虫(餌):600円
- つりざお:1本300円
できれば日帰りではなく宿泊利用で体験すると良い金額感です。
キャンプ場の天気を事前に把握
出来れば、キャンプは雨天は避けたいところ。
予約したい日、当日の天気予報は事前に知った上で対応したいですよね。
神之川キャンプ場周辺の天気は下記サイトからピンポイントで閲覧できます。
向こう10日間までの予想天気も知ることができるので便利ですよー!
まとめ
キャンプ場の雰囲気、子どもも安心して遊べる川が敷地内にあること。
こっそりとファミリーキャンプを楽しみたい人にオススメのキャンプ場です。
区画サイトがやや小さめですが、日帰りや1泊2日なら楽しめるキャンプ場だなと思っています。
予約サイトの『なっぷ』でも口コミ点数が3.98/23件(2024年3月4日現在)とまずまずの評価!!
- チェックイン:12:00〜
日帰りは、8:00〜 - チェックアウト:11:00〜
日帰りは、〜17:00 - 住所:神奈川県相模原市緑区青根3685
- 宿泊料:800円 => 大人
日帰りは、500円 - 宿泊料:500円 => 0歳から小学生
日帰りは、300円 - オートキャンプ区画サイト:2,600円〜
日帰りは、1,500円 - 駐車料:1,000円〜
日帰りは、500円
- なべ 500円
- かま 500円
- 鉄板 500円
- 網 500円
- ボール 300円
- ざる 300円
- 飯ごう 300円
- 包丁 200円
- まな板 200円
- マット 500円
- 毛布 300円
- 敷布団 600円
- 掛け布団 350円
- まくら 200円
- シート 500円
- ござ 500円
- テーブル 500円
- テーブル&イス 1,500円
- 風呂(一人) 500円
- シャワー(一回) 300円
- 薪 350円
- 炭 1,000円
- バーベキューコンロ 500円
- たき火台 500円