キャンプでクーラーボックスは欠かせない保冷アイテム。
保冷必須の食材や飲み物は、ガッチガチもしくはキンキンに冷えて欲しいですよね?
いろんなWebサイトやブログの口コミレビューはチェックしていましたが、使い方をちゃんとすれば翌日までキンキンに冷えてます♪
※後ほど詳しく説明します!
板氷もガンガン固形のままでしたから。
そんな体験を一度でもしたことがあるのなら、騙されたと思って購入すると世界が変わるでしょう(笑)
書いてあること
ハイパー氷点下クーラーボックスのサイズは、3つある
ハイパー氷点下クーラーボックスは全部で3つのサイズがあり、それぞれがコンパクトに収納できるよう設計されています。
- Mサイズ
- Lサイズ
- XLサイズ
ソロならMサイズ、2~3人ならLサイズ、4人以上ならXLサイズがおすすめです。
—- | Mサイズ | Lサイズ | XLサイズ |
---|---|---|---|
大きさ (長さx幅x高さ) |
24 x 30 x 24 cm | 30 x 39 x 29 cm | 35 x 43 x 35 cm |
容量の目安 | 350ml缶が16本 もしくは ペットボトル500mlが12本 |
ペットボトル500mlが16本 | ペットボトル2Lが9本 |
総重量 | 約0.90kg | 約1.50kg | 約1.95kg |
定価(税込) | 8,470円 | 10,890円 | 12,980円 |
MサイズとXLサイズで定価の差が4,510円とけっこう開いていますが、ファミリーキャンプなら最大容量のXL一つあれば1泊2日では十分な容量です。
保冷効果の威力の謳い文句は『アイスクリームが7時間保つ』というほど。
そう思ってしまうのですが、これは最大値ですし様々な条件によっても変わるはずなので今度実験しようと思っています。
(ただし、翌日まで板氷が残っていたことは事実なので、本当っぽいです。)
翌日まで氷が残ってるのならキャンプで使える冷凍食品も料理の1つとして検討してもバッチリです♪
参考までに!XLサイズはこんな感じ
薦めてるくらいなので、私はXLサイズを買っています!
最も大きいXLサイズで、こんな感じなんだ〜というものが少しでも伝われば幸いです(笑)
さっそく箱から出すと、下記画像のように収納済みの形が登場します。
大きさのイメージが湧きにくいと思うので、500mlペットボトルとTVリモコンを置いてみましたよ(笑)
最初は収納されているので、ジッパーをジジジっと開けていくと全容がどんどん把握できます。
完全にジッパーを開け切ったら、四角いボックス状になるよう広げましょう!
このイメージ通り、フロアフォームが隠れているので最下部(底の面)に移動させます。
もうこれだけで完成なので、お手持ちの保冷剤や板氷を入れてしまえばOK♪
収納する時は、この逆の順序で行えば購入時のような収納された形に戻ります。
保冷力を最大限に発揮するためには、氷点下パックが必須
ハイパー氷点下クーラーボックス内の保冷効果を最大限に高めるためには、別途販売されている「氷点下保冷パック」を活用することで、翌日までキンキン・カッチカチの状態を維持できます。
別のクーラーボックスを持っていてクーラーボックスの買い替えに躊躇している場合、この氷点下パックだけでも試しに買うことをおすすめします。
カチカチに凍らせた氷点下パックの隣にお肉や魚・飲み物を置いておくと、凍ってしまうほどの威力です。
ちなみに、ハイパー氷点下クーラーボックスXLサイズであれば下部(底の面)に2つがスッポリハマります!
そして、上部にある2つの網にさらにもう1つの保冷パックを搭載できます。
もちろん、上下だけじゃなく、下と左右でもOKです。
使い方は、氷点下パックの個数次第ですが容量に合わせて買い足せばOK♪
この保冷方法は、アイスクリームを維持するための使い方と同じですが、基本的には上下から保冷して中の空間を冷やし続けることで効果を発揮する仕組みなのだと推測しています。
外気温次第なこともあるでしょうけど、概ねこの使い方以外をすると保冷効果は半減しそうです。
使い方をしっかりすれば、翌日まで板氷も残ってる
今までの説明通り、ハイパー氷点下クーラーボックスと氷点下パックは必須ですし、それらを組み合わせることで驚異的な保冷効果を持続できることは体験済みです。
上記画像が、携帯の電源がなくて写メを撮れなく(くそぅ・・・)、11時にキャンプ場を出発し14時に自宅に到着した時の例です。
よく見ると、若干溶けているものの板氷がしっかりと残ってるのが確認できます。
これは本当にビックリしました。
単純計算で約30時間も保冷効果が続いていたわけですよ!!
※日中:28℃の日に使用
今まで、ドンキ・ホーテで購入した3,000円くらいのクーラーボックスで耐えてましたが、もう卒業です(笑)
(ドンキ・ホーテのクーラーボックスを否定しているわけではありません。笑)
そんな体験を一度でもしたことがあるのなら、騙されたと思って購入すると世界が変わるでしょう(笑)
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まとめ
ハイパー氷点下クーラーボックスの実体験と一緒に、同じように困っている人に何か届けば良いかなと思っています。
30℃を超える真夏キャンプでの使用は経験がないので、今夏は挑戦するつもりです。
猛暑にキャンプに行くと体調悪くするので、2023年7月に自宅の庭で保冷実験をしてみました。
さすがに、翌朝には凍ってはないけど冷えてる!レベルだと想定しています。(はてさて、どうなることやら)
そして、翌日の昼まで冷えを維持できるのなら冷凍食品も余裕で持ち運びが可能です♪