焚き火を囲いながらのキャンプ飯は最高ですが、もし周囲に誰もいない貸切キャンプ場だともっと有意義に使いたいと思うのも当然のこと。
今回は、キャンプで活用できるオススメのプロジェクターを5つご紹介していきます。
また、電源不要のプロジェクターの紹介ですがポータブル電源があると、長時間視聴が可能となるので便利ですよ!
書いてあること
- スクリーンは代用可能!プロジェクターされあればOK
- Nebula Capsule II
- BenQ GS1
- Smart Beam Art
- FunLogy モバイルプロジェクターFN-02
- サンワサプライ モバイルプロジェクター PRJ-6
- 【注意点】スピーカーはキャンプ場の利用規約を守って利用する プロジェクターを活用して優雅に過ごしたいなぁ と気分ウキウキになる人も多いですが、マナーは守ってください! キャンプ場によってはスピーカーの使用が禁止されていることもあるため、注意が必要です。 近年のキャンプブームからキャンプ場でのマナーが一層厳しくなってきており、先輩キャンパーはかなり敏感です。 互いに気持ちよく過ごせる様に音量は控えめにして、就寝時間以降はテント内で過ごせるようにイヤホンを持参するようにしましょう。 貸切キャンプ場であれば周囲の目を気にせず過ごせるので、プロジェクターを使う場合はなるべく貸切ができるキャンプ場をチョイスしましょう! 夜に使用する場合は「虫」にも注意しよう 夜にテント外でプロジェクターを使用する場合は、スクリーンに映し出される光に集まる「虫」に注意しましょう。 明るい場所に虫は集まってくるので、タープやシーツに映したら虫だらけで気持ち悪い状況になってしまうことも多々あります。 「虫がいない冬シーズン」や「メッシュがついたツールームテントの全室部分で使用」するといった工夫をしましょう。 まとめ
スクリーンは代用可能!プロジェクターされあればOK
持ち運び用のプロジェクターを使用する場合は、普通はスクリーンもセットで持ち運ばないと映像を見ることは困難です。
でも!その点は他のキャンプ用品をスクリーン代わりとすることで映像を楽しむことができます。
工夫をすればテント内に投影することで、プライベート映画館にも早変わり♪
その他にも、シーツやタープに投影することでも観賞することができるので、大きなスクリーンを持っていく必要はありません。
もちろん、スクリーンがあることに越したことはないんですけどね!
Nebula Capsule II
キャンプで使用する時に1番おすすめするプロジェクターは、「 Nebula Capsule II 」です。
シンプルなデザインと高機能が揃っている「 Nebula Capsule II 」は、電源に繋がなくても約3時間の動画再生ができちゃうんです。
不安な人はポータブル電源を活用すれば、一晩中活用することもできます。
大きさも、2リットルのペットボトルと比較するとかなり小さいです。
サイズ:高さ150mm×直径80mm(740g)
実は3,600以上のアプリが利用できるところが特徴的で、動画じゃなければ約10時間の連続音楽再生も可能!
これはキャンプだけじゃなく日帰りBBQのBGMとしても活躍してくれること間違いなしの存在♪
ちなみに、寝起きが不機嫌な我が子もYoutubeやAmazonプライムで視聴できるアニメを見せたら超ご機嫌でした♪笑
逆に朝食までグズってしまったので、使い様次第で子供にも人気のアイテムです。
BenQ GS1
なんとたった1mの距離感で60インチと同じ画面サイズを投影ができる性能がある「 BenQ GS1 」は、キャンパーに大人気。
重量も570gとペットボトル500mlとほぼ同じ重さという、とんでもない軽量プロジェクターです。
MicroUSBって何?と思う人もいるかもしれないので説明すると、要はスマホと同じ充電コネクタと思ってもらえればOKです!
つまり、スマホの充電として使っているモバイルバッテリーを「 BenQ GS1 」でも使用できるので、視聴時間を大幅に伸ばすことができるということ。
普段使い慣れている機器との連携ができるので、他に部品を購入する必要もないので初心者にはおすすめです。
Smart Beam Art
出来るかぎり携帯性に便利なプロジェクターが欲しい♪という人は、「 Smart Beam Art 」が良きです!
スマホやipad(モバイル端末)にも接続ができるだけじゃなく手のひらに収まる(何と129g!!)プロジェクターはルービックキューブのような柄も相まって愛着が湧いてくるミニサイズ。
小さいプロジェクターに、さらに小型の三脚も付いているので直立で投影することも可能。
子供と川の字になりながら、テントの天井(もちろん自宅のベットの上でもOK♪)に写して「優雅なひととき」を過ごしてみてはいかがでしょーか?
FunLogy モバイルプロジェクターFN-02
同じく携帯性を求めるのなら、「 FunLogy モバイルプロジェクターFN-02 」もアウトドア向きのプロジェクターで、胸ポケットにすっぽりと入る軽量性が特徴。
厚さも17mm&123gという超軽量タイプのプロジェクターです!
はがきよりも小さく、文庫本よりも軽い
miniHDMI接続で投影が可能で、パソコンやゲームの映像を簡単に投影することが可能な点がまたGoodな点
HDMIとUSBメモリに対応している機器に接続するだけなので操作性も抜群♪
Amazonで購入すると1年間の保証がついてきます。
サンワサプライ モバイルプロジェクター PRJ-6
機器の使い方が分からないから、自動で調整してくれる初心者向きプロジェクターを求めるのなら、サンワサプライから出ている「 モバイルプロジェクター PRJ-6 」がおすすめ。
明るさや映像ピントを自動調整をしてくれるDLP IntelliBright機能が搭載されていて、周囲の明るさを検知して明るさを勝手に調整してくれます。
日中であろうが夜であろうが、手動で細かい調整をしなくて良いのえ、手軽にきれい&クリアな映像を楽しむことができます。
台形補正機能付きで、こちらも水平最大40度まで自動的に補正してくれちゃう便利なプロジェクター!
スマホにはケーブル1本で接続可能なので、YoutubeやAmazonプライムも余裕で投影できますよ♪
重量も約400gと比較的軽い部類に入るので、荷物が多いキャンプにも最適なプロジェクターです。
【注意点】スピーカーはキャンプ場の利用規約を守って利用する
プロジェクターを活用して優雅に過ごしたいなぁ
と気分ウキウキになる人も多いですが、マナーは守ってください!
キャンプ場によってはスピーカーの使用が禁止されていることもあるため、注意が必要です。
近年のキャンプブームからキャンプ場でのマナーが一層厳しくなってきており、先輩キャンパーはかなり敏感です。
互いに気持ちよく過ごせる様に音量は控えめにして、就寝時間以降はテント内で過ごせるようにイヤホンを持参するようにしましょう。
貸切キャンプ場であれば周囲の目を気にせず過ごせるので、プロジェクターを使う場合はなるべく貸切ができるキャンプ場をチョイスしましょう!
夜に使用する場合は「虫」にも注意しよう
夜にテント外でプロジェクターを使用する場合は、スクリーンに映し出される光に集まる「虫」に注意しましょう。
明るい場所に虫は集まってくるので、タープやシーツに映したら虫だらけで気持ち悪い状況になってしまうことも多々あります。
「虫がいない冬シーズン」や「メッシュがついたツールームテントの全室部分で使用」するといった工夫をしましょう。
まとめ
大自然の中で楽しむキャンプで楽しむプロジェクターでのムービー鑑賞は、誰もが憧れる空間を作り出してくれます。
日常生活でももちろん活用できますし、自宅が映画館に早変わりするので家族キャンプを頻繁に行う人は、この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。
ポータブル電源も合わせて活用すると長時間視聴が可能になるので、ポータブル電源も気になる方は比較記事があるので参考にしてください。
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近年のキャンプブームからキャンプ場でのマナーが一層厳しくなってきており、先輩キャンパーはかなり敏感です。