そう!
キャンプでは、洗った食器を乾かす場所や食材の保管場所に意外と困るんです!
でも、安心してください!
収納場所として何かと活躍してくれるのが、ドライネットです。
ドライネットを使えば、常温で置いておきたいけど虫に食べられるのが嫌・・・なんてこともありません。
サイズによっては、川でスイカやビール缶を冷やす時にも使えたりします。
※これがマジで最高!!
価格としてはメーカーによって1,500円〜4,000円と多少幅はありますが安く購入できる道具なので、1つは持って行きたいところ。
キャンプをはじめてまだ数回くらいの人は、このドライネットの便利さをぜひ体験してほしいです。
書いてあること
初心者におすすめのドライネット4選
初心者は、キャンプ道具にかけられる予算は少ないでしょう!
ドライネットは、あったら便利だね♪レベルなので、安いドライネットを試して使い勝手が良ければそのまま使うというステップで良いでしょう!
ただ川沿いのキャンプ場にいく時は、必須ですね!
ビール缶や新鮮な野菜といった『何かを冷やしたいけど外敵から守りたい食材』があれば使います(笑)
【コールマン】 ハンギングドライネット
引用:Amazonの口コミ
暖かくなると、妻、娘、息子とキャンプに行きます。川べりに行くことが多いのですが、
水道が無い所もあったりするので、川で食器を洗って、ドライネットで乾かすということもあったりします。キャンプでは想定外のことが何かと多いので、準備は欠かせませんが、その中でも「食」に関わることなので、ドライネットは必須だと思っています。
1,500円前後で買える、最もコスパの良いコールマンのドライネット。
使わない時は、折りたたんでコンパクトに収納できるので持ち運びも簡単です。
食材はもちろん、夏場であればゴーグルや水着を干しておいても良いかもしれませんね!
メッシュ型なので、洗うのもササッとできて簡単です!
【キャプテンスタッグ】 乾燥用ネット M-8868
引用:Amazonの口コミ
大きなサイズなのでなんでも入れて乾かしています。買ってよかった品物ですね。値段も安いし!
四角い形をした、キャプテンスタッグから出ているドライネット。
色は青しかないので、干物感は出てしまいますが、十分に役に立ちます!
真ん中にジッパーがあるので、中の物を取り出しやすい構造になっています!
【ロゴス】 スタンディング ドライネット
引用:Amazonの口コミ
テントの組み立てを思えばかなり簡単に組み立てられます。あと、とにかく可愛いです。吊り下げなくてもいいし持ち運べるので使いやすいです。普段の生活に使うために買い足します。
最大特徴は、ドライネットが自立すること!
多くのドライネットは自立せず、何かにぶら下げないと活用できません。
ただ、ロゴスのドライネットは名前通り『自立』するので置き場所に困りません!
テントの前室スペースに、夜露や雨を避けて置けるのはめちゃくちゃ便利なんです!
【HIKEMAN】 ハンギングドライネット
引用:Amazonの口コミ
期待以上でした。つくりもしっかりしてます。
コールマンのドライネットと双璧をなす!?くらいコスパが良いです。
Amazonであれば1,380円(プライム会員)で買えます!
黒限定のようですが、どんな配色にも合うので不自然にはならないはず(笑)
ドライネットの選び方
ドライネットは、2種類のタイプがあります。
- 地面に置くタイプ
- 吊り下げるタイプ
初心者は、比較的安く購入できるし使い勝手の良い「吊り下げタイプ」が良いでしょう。
あとドライネットを選ぶ時は、持っている食器類の高さや大きさによっても異なるので確認してください〜!
ちなみに、100均よりコスパの良い食器セットがイケアに売ってます。
興味があればチェックしましょう!
量に合わせた段数を決める:おすすめは4段
ドライネットの段数は、4段タイプをおすすめします。
3段もしくは4段タイプの2パターンが多いですが、大は小を兼ねる作戦でいきましょう。
ただし、中に入れる物によっては重くなりすぎて落下の原因になるので、その点は要注意です。
各段は高いものを選ぶ
段数とともに各段の高さも気にしましょう。
- 【お皿を干す場合】
ある程度の高さがどうしても必要 - 【食材を干す場合】
段の高さよりも段数が多いものを選ぶと便利
また、小物入れが入る段やスペースがあるかも見てください。
お箸やスプーン、その他含めて『今は、保管しておきたいけどすぐに取り出せるもの』を収納できるかどうかです。
円錐形であれば、先端部分が小物入れになることが多いのでおすすめですね。
まとめ
デザインと機能面、どちらも気になると思いますが、実際に利用する際は『機能性』を見たほうが何かあった時に便利です。
補足として、本当に初めてキャンプに行く人以外はイメージがつくかと思いますが、タープやランタンスタンドが必要です。
ランタンスタンドは、ランタンをぶら下げておくだけの道具じゃありませんからね!
工夫次第では、いろいろな使い方ができます!
納得のいくデザインと機能面のバランスを持った商品をえらんで楽しいキャンプに出かけましょう。